コア・ビリーフセラピスト&保育士のnaoです。
今日は私の仕事の一つであるビリーフに
ついてのお話です。
ビリーフとは信条、信念、価値観
などを意味しています。
人がそれぞれ持っている思い込みや
本人が正しいと信じている考え方
をビリーフと呼びます。
“自分は努力すれば必ず成功できる”
“自分は役に立たない人間”
対照的な意味ですが、
どちらもビリーフです。
ではブレーキになるビリーフを持ったお母さんが
子育てをした場合どんな影響が出て
しまいそうでしょうか?
また以下の様な言葉も子どものビリーフに
なり得るものです。
“〇〇レベルよりも上の大学に入るべき、
そうでなかったら…”
“いつも〇〇点取るべき、取れない自分は…”
“目立ってはダメ”
“お前は頭が悪いから…”
こんなビリーフを持ってしまった子どもは
幸せに成長できそうでしょうか?
なんだか好ましくない未来になりそうですよね…
でも!!!
子ども(大きくても小学生高学年頃まで)に
できたビリーフは、大人の声かけや関わりを
変える事で変化させる事ができます✨✨
“子どもにどんな事を信じて
成長して欲しいですか?”
そう考えると、自ずとかけるべき声かけや
取るべき関わりが見えてくるんじゃないかなぁと
思います😌
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現在は身近にいらっしゃる方のみ
コア・ビリーフセラピーを
お受けしていますが、今後オンラインでの
ご依頼受付も検討中です。
ご興味がある方は読者登録頂けたら
今後お知らせしていこうと思います🌱